フラワーとは、板の状態から製品形状(パイプや形鋼)になるまで、曲げの状態を段階的に示した設計図です。
それを重ね合わせると、花のように見えることから、フラワーと言われています。
私たちは、製品の形状や性質に合わせて、一品一様のフラワー設計をいたします。
※SRS=Sanyo Roll-forming Simulation
解析により、製品の最終形状はもちろんのこと、成形途中での様子も詳しくわかります。
例えば、成形不良の原因を探る場合に、どこの段階に問題があるかを視覚的に確認することができます。
また、成形段階ごとの歪みや応力を数値や分布図で表示することもできます。
こうした機能を駆使することで、有効な具体的なアドバイスが可能となります。
エッジ波状態
パスライン変更によるエッジ波改善
顧客現場から多くのご意見やご要望を蓄積し、設計に反映してまいりました。
その豊富な経験と積み上げた実績、現場力をさまざまな形でご提案いたします。
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